こんにちは! 稲岡内科小児科スタッフです。引っ越し・入学・就職など“新生活”の前に、体調管理の土台を整えておきましょう。今日はチェックしておきたい3本柱(常備薬/アレルギー対策/健診準備)をシンプルにまとめました
1.家庭の“常備薬&救急セット”を整える
- 解熱鎮痛薬(アセトアミノフェン系が無難、ロキソプロフェン系でも可)
- かぜのど対策:うがい推奨:アズレンうがい薬、塩水うがいでも可、イソジンうがい薬は避けること
- 胃腸薬:整腸剤、胃酸を抑える薬(※飲み合わせに注意)
- アレルギー薬:第2世代抗ヒスタミン(眠気少なめ)
- 外傷ケア:消毒液、絆創膏、ガーゼ、テープ、冷却シート
- 体温計、経口補水液、マスク、使い捨て手袋
- 子ども用(年齢別容量)/高齢者の薬は必ずラベル分け
- 有効期限チェックを“春・秋”の年2回/内容の一覧表を箱のフタに貼る
2.アレルギー対策(花粉・ハウスダスト・食物) 【家の中】
- 玄関で上着をはたく→洗濯は基本“室内干し”
- 室内の湿度 45〜55%/空気清浄機は弱連続運転
- 寝具カバーは週1回洗濯、枕は乾燥機 or 布団乾燥機でダニ対策 【外出時】
- 花粉・微粒子対応の不織布マスク(JIS 対応)+メガネで目を守る
- 鼻まわりにワセリン薄塗りで付着ブロック 【お薬の始めどき】
- 眠気が出る薬は“就寝前”に/運転・受験生は医師に相談 【学校・食物アレルギー】
- アレルギー情報を学校・職場へ提出(指導票)
3.健診(会社・学校)の“準備 checklist”
- 受診票・保険証・お薬手帳・眼鏡/コンタクト(ケース)
- 既往歴・アレルギー・服薬の“要点メモ”を問診票に転記
- 採血がある場合:前夜は控えめな夕食、飲酒は避ける、睡眠をとる
- 絶食指示がある時:朝は水のみ可が一般的だが指示に従う
- 月経中の尿検査・胸部X線は日程変更の相談を(必要に応じて)
- 結果が出たら“再検査・要精査”の項目を優先して受診予約
4.新生活“ヘルス習慣”の初期設定
- 起床時にコップ1杯の水+朝日を浴びる
- 朝食は“たんぱく質+炭水化物”を基本(卵×トースト/納豆×ごはん)
- 1日合計30分の歩行(分割OK):通勤・買い物で稼ぐ
- 就寝1時間前はデジタルオフ、23時台までに入眠
- 予防接種は年代に応じて更新(インフル・帯状疱疹・肺炎球菌などは医師へ相談)
5.よくあるQ&A
Q. サプリと処方薬の併用は?
A. 基本的にサプリ・健康食品と薬剤の併用はおすすめしません。したい場合は医師に相談を!
Q. 市販の総合感冒薬は常備した方が良い?
A. お好みで。総合感冒薬には解熱・鎮咳・鼻水止めなどを含みます。総合感冒薬+解熱剤は重複になります。重複して飲まないようにしましょう。
Q. 健診で“要再検査”が出たら?
A. 放置せず1〜2週間以内に受診予約。結果票を持参するとスムーズです。
6.まとめ
- “備える・整える・続ける”で新生活を快適に
- 常備薬と救急セットを見直し
- 花粉・ハウスダスト対策は家と外の二刀流
- 健診は準備→結果フォローまでがワンセット
稲岡内科小児科
(苫小牧市北光町 2-7-10)
TEL:0144-72-5141
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