世界自閉症啓発デーとは?発達障がいへの理解を深めるためにできること

スタッフブログ

こんにちは、今回は特別編です

こんにちは、今回は特別編です
4月になると、少し特別な日があります。

4月2日は「世界自閉症啓発デー」
4月2日〜8日は「発達障がい啓発週間」

そして当院でも今年
医院を“ブルー”にライトアップしました

医院の取り組みとしてのライトアップ

この日は世界中で青色(ブルー)にライトアップされます

この青い光には意味があります。

「希望・信頼・安心」を表す色です

穏やかで落ち着いた印象を持つ色であり、自閉スペクトラム症の人たちが安心して暮らせる社会を願う象徴となります。

普段通りの診療の中でもこうした小さな取り組みを通して少しでも発達障がいへの理解が広がればいう思いで行いました

なんとなく知っている」から一歩先へ

「名前は聞いたことあるけど…」という方も多いと思います
この機会に少しだけ知るきっかけになれば嬉しいです

世界自閉症啓発デーとは?

これは
自閉スペクトラム症(ASD)への理解を深めるための日です

世界中で
“知ること・理解すること”を目的に活動が行われています

発達障がいとは?

発達障がいは生まれつきの脳の特性によるものです

代表的なものは

  • 自閉スペクトラム症(ASD)
  • 注意欠如・多動症(ADHD)
  • 学習障がい(LD)

「違い」であって「間違い」ではない

ここがとても大切です
発達障がいは“病気”ではなく“特性”

つまり
一人ひとりの感じ方や考え方の違いです

スタッフあるある

保護者の方からよく聞きます

「ちょっと周りと違う気がして…」

その気づき
とても大切です

よくある特徴(例)

  • こだわりが強い
  • 集団行動が苦手
  • 感覚が敏感(音・光など)
  • コミュニケーションが独特

ただし
“同じ人は一人もいません”

「スペクトラム」の意味

“スペクトラム”は
連続・グラデーションという意味です

つまり
特徴の出方は人それぞれです

「困っているのは本人かもしれない」

周囲からは

「わがまま」
「落ち着きがない」

と見える行動も本人にとっては困っているサインのことがあります

どう関わるといい?

大切なのは

  • “理解しようとする姿勢”
  • 変化を急に与えない
  • 分かりやすく伝える
  • 無理に合わせさせない

これだけでも大きく変わります

環境で変わる

同じ子でも
環境が合うと安心して過ごせる
合わないと不安が強くなる
周囲の関わりがとても重要です

こんな時、ご相談ください

  • 言葉の発達が気になる
  • 集団生活で困っている
  • 行動に強いこだわりがある
  • 本人、または保護者に不安を感じている

このようなこと等で通院や診察に不安がある場合、お知らせください。可能な限り対応いたします

スタッフからの本音

「早く気づいてあげることが大切です」

そしてもう一つ
“一人で悩まないでほしい”
という気持ちもあります

まとめ

世界自閉症啓発デーは

  • 知ること
  • 理解すること
  • 支え合うこと

を考える日です

最後に

今回、医院を青くライトアップしたのも
“知るきっかけ”になればという思いからです

発達障がいは特別なものではなく身近なものです。
少しの理解が誰かの安心につながります。

この機会にぜひ少しだけ意識してみてください。
気になることがあれば、いつでもご相談ください。