こんにちは! 稲岡内科小児科スタッフです。北海道の冬は雪と氷で滑りやすく、高齢者の転倒事故がぐっと増える季節。転倒は骨折→寝たきりの入り口にもなるため、冬が来る前の準備がとても大切です。今日はご家族と一緒に確認できる冬支度チェックリストをお届けします
1.室内の安全チェックリスト
| 場所 | リスク | 対策 |
| 玄関 | 濡れた靴底で滑る | 防滑マット 靴底拭きタオルを設置 |
| 廊下・リビング | 絨毯のめくれ/コード類 | 両面テープで固定 配線カバー使用 |
| 階段 | 段差視認性低下 | LED 足元灯 +蓄光テープで縁取り |
| 浴室 | タイルの冷え滑り | 吸盤付きバスマット 手すり増設 |
| トイレ | 立ち座り時バランス崩し | L 字手すり +高さ調整便座 |
2.外出時の装備チェック
- 冬靴は丈の高い物を
- 杖を使う場合はスパイク付を
- 手袋+ポケット式カイロ → 転倒時に手をついてもケガ軽減
- 暗所反射バンド/ライト付き杖 → 夕暮れの視認性アップ
- 外出は天候を見て(気温・路面状況を確認)
3.体を整える“転倒予防エクササイズ”
- かかと上げ 10 回×3 セット(ふくらはぎ強化)
- 椅子スクワット 10 回×2 セット(太もも&臀筋)
- 片足立ち 1 分×左右(バランス感覚アップ)
- ストレッチポール背伸び 5 分(姿勢リセット) ※ 週3回ペースが目安。無理せず壁や椅子で支えながら行いましょう。
4.栄養&生活習慣のプラスワン
- **ビタミン D(鮭・きのこ)**で骨密度維持
- たんぱく質 1.0 g/kg/日 を意識(卵・豆腐・鶏むね)
- 夜間も室温は10℃以上をキープ→ 室温が低すぎると起きた時に心臓の負担が大きいです
5.緊急時への備え
- スマホに 緊急連絡先 ICE を登録
- 転倒検知アプリ or 見守りセンサー 設置
- ホイッスル or ブザー を上着ポケットへ
- 家族で 119 通報手順 & 医療機関 を共有
6.まとめ
- “環境・装備・筋力” の三本柱で転倒ゼロを目指そう!
- 室内は滑る・つまずくポイントをゼロに
- 冬靴は丈が高い物を→ 天候急変に対処・天気予報をチェック
- 週3回の簡単エクサで足腰を強化し、冬も元気に!
稲岡内科小児科
(苫小牧市北光町 2-7-10)
TEL:0144-72-5141
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