こんにちは、
最近よくあるご相談です。
「ちゃんとスキンケアしてるのに
肌荒れが治らなくて…」
そして話を聞いていくと
「朝晩しっかり洗ってます」
「いい化粧品使ってます」
「保湿もちゃんとしてます」
完璧です。
ただし“やりすぎている”
という意味で完璧なことがあります
1.スキンケアは
「やればやるほど良い」ではない
ここ、かなり大事です。
スキンケアは足し算ではなく
バランスです
頑張れば頑張るほど
良いと思いがちですが
やりすぎると普通に肌が荒れます
肌、けっこう繊細です。
2.NG習慣①洗いすぎ
「清潔にした方がいいですよね?」
はい、正しいです。
ただし洗いすぎは別です
1日に何度も洗顔したり
ゴシゴシこすったりすると
必要な皮脂まで落とします
結果として
乾燥 → バリア機能低下 → 肌荒れ
という流れになります。
3.皮脂は“敵ではない”
皮脂はよく嫌われますが
肌を守る大事な存在です
完全に落とすと肌はむしろ無防備に
なります
つまり“落としすぎ”が
トラブルの原因になることもあります
4.NG習慣②保湿のしすぎ
「乾燥が怖いのでたっぷり塗ってます」
これもよく聞きます。
ただし過剰な保湿は逆効果になることが
あります
特に油分が多すぎると
毛穴詰まり → ニキビ
につながることもあります。
5.NG習慣③
いろいろ塗りすぎ
美容液、化粧水、乳液、クリーム、
パック…フルコースの方、
結構いらっしゃいます。
ただし
肌が処理しきれないことがあります
さらに
どれが合ってないのか
分からなくなるという問題も発生します。
6.肌は“シンプル”が得意
肌は基本的にシンプルな環境の方が
安定します
いろいろ重ねるほど刺激や
トラブルの原因が増えます
7.NG習慣④
すぐ新しいものに変える
「これ効かない気がして変えました」
このパターンも多いです。
ただし肌の変化には時間がかかります
数日で判断してしまうと
“ずっと試して終わる”状態になります
8.NG習慣⑤
触りすぎ・気にしすぎ
これ、意外と多いです。
- 鏡を頻繁にチェック
- ニキビを触る
- つい触ってしまう
全部、肌にとっては刺激です
9.触るだけでもダメージになる
肌はとても薄いので軽く触るだけでも
摩擦がかかります
つまり“気にして触る”ほど
悪化することもあります
10.スタッフあるある
診察前に
「ちょっと触ってしまって…」
と言われること、よくあります。
だいたいその“ちょっと”が
積み重なっています。
11.正しいスキンケアの考え方
大事なのは
- 洗いすぎない
- 塗りすぎない
- 触りすぎない
この3つです。
シンプルですが
これが一番効果があります
12.それでも治らない場合は
スキンケアだけでなく
- 体質
- ホルモンバランス
- 皮膚の病気
が関係していることもあります。
自己流で続けるより、
早めに相談した方が早く改善することも
多いです
13.受診の目安
以下のような場合は一度ご相談ください。
- 肌荒れが長く続く
- ニキビが繰り返しできる
- 赤みやかゆみが強い
- 市販ケアで改善しない
14.まとめ
スキンケアのNG習慣は
- やりすぎ
- 足しすぎ
- 触りすぎ
に集約されます。
そして多くの場合
「良かれと思って」が原因です
15.最後に
頑張っているのに肌が荒れると
少しショックですよね。
ただ、やり方を少し変えるだけで
改善することも多いです
それでも気になる場合は
無理せずご相談ください。

