水痘(みずぼうそう)ワクチン接種のご案内

水痘(みずぼうそう)とは

水痘は「みずぼうそう」のことで、空気感染・飛沫感染・接触感染で広がります。発疹は赤み→水ぶくれ→かさぶた、という経過をたどります。小児に多い病気ですが、合併症(熱性けいれん、肺炎、気管支炎など)に注意が必要です。

水痘ワクチンでできること

水痘ワクチンは生ワクチンです。

1回接種で重症の水痘をほぼ100%予防し、2回接種で軽症も含めて発症を予防できるとされています。

予約は必要ですか?

定期接種【予約不要】
自費【予約制】です。

定期接種の期間外は予約が必要となります。
自己負担額は、下記の料金(費用の目安)をご参照ください

いつから?何回?(定期接種:合計2回)

定期接種の対象

1歳の誕生日〜3歳の誕生日の前日まで(生後12か月〜生後36か月)

標準的なスケジュール(おすすめ)

  • 1回目:生後12〜15か月(=1歳になったら早めに)
  • 2回目:1回目から3か月以上あけて(標準は1回目から6〜12か月後

※すでに任意接種で打っている場合は、その回数も含めて接種回数を判断します。

すでに水痘にかかったことがある方は、基本的に定期接種の対象外です。

料金(費用の目安)

定期接種(公費)

  • 自己負担:【0円(無料)】

※自治体の制度により異なる場合があります。

自費(任意接種:対象年齢外など)

  • 水痘ワクチン 1回:【7000円(税込)】

当日の持ち物

  • 母子健康手帳
  • 予診票
  • マイナ保険証(または資格確認書)/受給者証
  • 診察券

よくある副反応(多くは数日で改善します)

  • 発熱、発疹(一過性で数日中に消失することが多い)
  • 接種部位の赤み・腫れ・しこり
  • 接種直後〜翌日にじんましん、かゆみ、発疹など

※まれに報告される重い副反応として、アナフィラキシー様症状、急性血小板減少性紫斑病などがあります。

→「呼吸が苦しい」「顔色が悪い」「ぐったりしている」などがあれば、すぐに医療機関へご相談ください。

接種できない・延期したほうがよい場合

次の方は接種できません。

  • ワクチン成分でアナフィラキシーを起こしたことがある
  • 免疫機能に異常がある/免疫を抑える治療中
  • 妊娠中
  • 医師が不適当と判断した場合

また、発熱している/重い急性の病気のときは、治ってから接種します。