日本脳炎ウイルスとは
日本脳炎は、蚊を介してうつるウイルス感染症で、発症すると高熱・頭痛・嘔吐などに続き、けいれんや意識障害など重い症状を起こすことがあります。後遺症が残ったり、まれに命に関わることもあります。
日本脳炎ワクチンでできること
ワクチン接種により、日本脳炎の発症リスクを下げる効果(75〜95%減少と報告)があります。
予約は必要ですか?
自費【予約制】
定期接種【予約不要】です。
【受付時間】
平日9時から11時30分 13時~17時まで
木曜日 午後休診
土曜日9時~12時30分
定期接種の期間外は予約が必要となります。
自己負担額は、下記の料金(費用の目安)をご参照ください
いつから?何回?(定期接種)
日本脳炎ワクチンは、合計4回(第1期3回+第2期1回)が基本です。
定期接種の対象年齢(目安)
- 第1期(3回):3歳〜生後90か月(7歳6か月)まで
- 第2期(1回):9歳以上13歳未満
標準的な接種スケジュール(いちばん多いパターン)
- 第1期(初回2回):3〜4歳に、6〜28日あけて2回
- 第1期(追加1回):2回目からおおむね1年後に1回
- 第2期(1回):9〜10歳に1回
※接種が遅れている場合も、接種歴に合わせてスケジュールを組めることがあります。母子手帳をお持ちのうえご相談ください。
(該当する方のみ)特例措置について
過去の「積極的勧奨の差し控え」等で接種機会を逃した方は、生年月日により、定期接種として不足分を受けられる場合があります。
- 1995年4月2日〜2007年4月1日生まれ:20歳になるまで定期接種として接種可能
- 2007年4月2日〜2009年10月1日生まれ:条件により定期接種として実施可能
「自分が対象か分からない」場合も、母子手帳を見ながら確認できます。
料金(費用の目安)
定期接種(公費)
- 自己負担:【0円(無料)】・・・・予約なし
自費(任意接種・公費対象外の場合)・・・・予約制
- 日本脳炎ワクチン 1回:【5000円(税込)】
当日の持ち物
- 母子健康手帳
- 予診票
- マイナ保険証(または資格確認書)/受給者証
- 診察券
よくある副反応(多くは数日で改善します)
主なものは、発熱、せき・鼻水、注射部位の赤み/腫れ、発疹などです(多くは接種後3日までにみられるとされています)。
※ごくまれに、ショック、アナフィラキシー様症状、脳炎・脳症、けいれんなど重大な副反応が報告されています。
接種できない・延期したほうがよい場合
- ワクチン成分でアナフィラキシーを起こしたことがある
- 当日に発熱している/重い急性の病気のとき
また、持病がある方、過去に予防接種でアレルギー症状が出た方、けいれんの既往がある方、免疫に関する病気がある(疑いがある)方などは、事前にご相談ください。

