肺炎球菌感染症とは
肺炎球菌という細菌により、肺炎・中耳炎・髄膜炎などを起こすことがあります。小さいお子さんほどかかりやすく、特に0歳児はリスクが高いとされています。
小児肺炎球菌ワクチンでできること
ワクチン接種により、肺炎や髄膜炎などの重い病気を予防することができます。
予約は必要ですか?
自費【予約制】
定期接種【予約不要】です。
【受付時間】
平日9時から11時30分 13時~17時まで
木曜日 午後休診
土曜日9時~12時30分
定期接種の期間外は予約が必要となります。
自己負担額は、下記の料金(費用の目安)をご参照ください
いつから?何回?(定期接種のスケジュール)
生後2か月から接種を開始し、年齢により回数が変わります。
標準的なスケジュール(生後2〜7か月で開始)
- 初回:3回(生後2か月から、およそ1か月おきに3回)
- 追加:1回(最後の接種から60日以上あけて、生後12か月以降に1回)
開始が遅れた場合(目安)
- 生後7〜12か月で開始:およそ1か月おきに2回+(60日以上あけて)生後12か月以降に1回
- 1〜2歳で開始:60日以上あけて2回
- 2〜5歳で開始:1回
※接種間隔の細かいルールは、母子手帳・自治体の案内もあわせてご確認ください。
定期接種で使うワクチンについて
- 2024年10月以降、原則としてPCV20を使用します。
※途中まで別の肺炎球菌ワクチンを接種している場合、残りの接種をどうするかは接種歴で変わります。受付時に母子手帳を確認しながらご案内します。
料金(費用の目安)
定期接種(公費)・・・予約なし
- 自己負担:【0円(無料)】
自費(任意接種・公費対象外の場合)・・・予約制
- 小児肺炎球菌ワクチン 1回:【1万500円(税込)】
当日の持ち物
- 母子健康手帳
- 予診票
- マイナ保険証(または資格確認書)/受給者証
- 診察券
よくある副反応
接種後に、注射部位の反応や発熱などがみられることがあります。
また、ごくまれに重い副反応としてショック、アナフィラキシー、けいれん、血小板減少性紫斑病が報告されています。
すぐにご連絡・受診が必要な症状
- 呼吸が苦しい、顔色が悪い、じんましんが広がる
- ぐったりして反応が悪い
- けいれん、高熱が続く など
→上記があれば医療機関へご相談ください。
接種できない・延期したほうがよい場合
次の方は接種できません(または延期が必要です)。
- すでに肺炎球菌ワクチンの接種を完了している
- 過去に肺炎球菌ワクチンでアナフィラキシーを起こしたことがある
- 当日に発熱がある/重い急性の病気のとき
また、基礎疾患がある、けいれんの既往がある、免疫不全が疑われる等の場合は、事前に医師へご相談ください。

