おたふく風邪(流行性耳下腺炎)とは
おたふく風邪はムンプスウイルスによる感染症で、発熱や耳の下(耳下腺)の腫れ・痛みが主な症状です。合併症として、無菌性髄膜炎・脳炎・難聴・精巣炎(思春期以降の男性では)などが起こることがあります。
おたふく風邪ワクチンとは
おたふく風邪ワクチンは 生ワクチンで、皮下注射で接種します。
日本では主に任意接種(自費)として行われています。
予約は必要ですか?
【予約制】です。
いつ接種するの?何回?(推奨)
日本小児科学会は、2回接種を推奨しています。
- 1回目:1歳になったら早めに
- 2回目:小学校入学前の1年間(年長の年度)
※「小学校入学前の1年間」とは、入学する前年の4/1〜入学する年の3/31(多くのご家庭で“年長さんの年度”)のことです。
料金(費用の目安)
※任意接種のため、通常は自費です
- おたふく風邪ワクチン 1回:【6000円(税込)】
- 2回合計(目安):【12000円(税込)】
当日の持ち物
- 母子健康手帳
- マイナ保険証(または保険資格証)/受給者証
- 診察券
よくある副反応
- 微熱、耳下腺の軽い腫れ、接種部位の痛みなどがみられることがあります。
- まれに、接種後(目安:接種後3週間前後)に無菌性髄膜炎が起こりうることが示されています。
※「強い頭痛」「繰り返す嘔吐」「ぐったりして反応が悪い」「けいれん」などがあれば、早めに医療機関へご相談ください。
接種できない・注意が必要な方
- 明らかな発熱がある/重い急性疾患
- ワクチン成分で強いアレルギー(アナフィラキシー)を起こしたことがある
- 免疫機能に異常がある/免疫を抑える治療中(生ワクチンのため)
- また、妊娠していないことの確認が必要です(生ワクチンのため)

