DT(2種混合:ジフテリア・破傷風)ワクチン接種のご案内

DTワクチンとは

DTワクチンは、ジフテリア破傷風を予防するための混合ワクチンです。小児期に受けたワクチンの効果が年齢とともに低下していくため、11歳になったら追加接種を行います。

DTワクチンでできること

ワクチン接種により、ジフテリアの罹患リスクを約95%減らし、破傷風はほぼ100%の方が十分な抗体を獲得すると報告されています。

予約は必要ですか?

【自費接種・・・予約制/定期接種・・・予約不要】です。

定期接種の期間外は予約が必要となります。
自己負担額は、下記の料金(費用の目安)をご参照ください

いつ受ける?(目安)

  • 標準的な接種時期:11〜12歳
  • 定期接種として受けられる期間:11歳以上13歳未満(多くの自治体では「11歳の誕生日の前日〜13歳の誕生日の前日まで」)

接種回数

  • 1回接種します。

料金(費用の目安)

定期接種(公費)※対象年齢の方 予約必要なし

  • 自己負担:【0円(無料)】

自費(任意接種:対象年齢外)

  • DTワクチン 1回:【5000円(税込)】 予約制

当日の持ち物

  • 母子手帳
  • 予診票
  • マイナ保険証(受給者証)
  • 診察券

よくある副反応(多くは数日で改善します)

  • 接種部位の 赤み・腫れ・痛み・しこり
  • 発熱、悪寒、頭痛、だるさ、下痢、めまい、関節痛 など

多くは2〜3日で軽快するとされています(しこりは1〜2週間残ることがあります)。

※まれに、ショック、アナフィラキシーが報告されています。

接種できない・延期したほうがよい場合

次の方は接種できません(または延期が必要です)。

  • 明らかな発熱がある
  • 重い急性の病気のとき
  • 成分でアナフィラキシーを起こしたことがある
  • 免疫機能に明らかな異常がある/免疫抑制治療中
  • 医師が不適当と判断した場合

接種に注意が必要な方(事前にご相談ください)

  • 心臓・腎臓・肝臓・血液の病気、発育障害がある
  • 予防接種後2日以内に発熱や全身の発疹などアレルギー症状が出たことがある
  • けいれんの既往がある
  • 免疫不全の診断がある/近親者に先天性免疫不全症の方がいる
  • 成分でアレルギーが心配